未練がましい
博多座での紫耀くんは歌も演技もフライングもすごくてさすが最年少で座長に選ばれてるだけあるなと思いました。特にフライングは全然危なっかしいところがない。体幹つよっ!フライングがやりたくてジャニーズに入ったとか言ってた頃が懐かしい。歌ももっとうまくなったね。
私が関西Jr.を知った時にはすでに関西のセンターはしょうれんのツートップて感じだったし、残念ながらあの3人が一緒にに舞台に立ったのを見たのも一回だけだったので元のユニットにこだわる気持ちはありませんでした。確かにユニットとしても好きだったけどそれより彼がどうなるのかの方が気になっていました。
そして彼が辞めてしまってからは、時々思い出しては悲しくなることはあっても、普段は彼のことは胸の奥にしまってそれぞれに頑張るメンバーを彼の分まで応援してきたつもりでした。
でも紫耀くんとジーコが歌っている場面で唐突に彼のことを思い出してしまいました。
どうして彼はここにいないんだろう?
もしあのとき辞めていなかったら?
形は違えどこの場所で3人をまた見れていたかもしれない。
その気持ちが急に大きくなって涙が出ました。
今更こんなこと言ってもしょうがないのは百も承知です。正直自分でも博多までなにしに来たんだよと思いました。岸くんのために来たんだろ。
でも紫耀くんとジーコの成長がすごくてその姿にどうしても彼のことが思い出されてなんとも言えない感情になりました。彼がここにいてくれたらどうなったのかな。悲しいのとはちょっと違うような気がするこの感情は何なんでしょう?
また同じことを思ってしまいそうでちょっと梅芸に行くのが怖くなりました。